毎度ありがとうございます?
毎度ありがとうございます?
先日、TVで「『ありがとう』という言葉は『有り難い』――つまり存在し難い。めったにないことと思い、感謝することです」と言ってたことが印象的でした。
そこでふと、ある言葉が気になったのです。
それが『毎度ありがとうございます』でした。
『存在し難い』ことが『毎度』って、なんだかおかしくないですか?
『毎度』発生している時点で『存在し難い』ことはないですよね?
ですが『毎度ありがとうございます』は辞書で用例が載っているくらい一般的に浸透している言葉です。
言葉とは時代とともに変わっていくものです。
すぐに思いつく例だと『確信犯』でしょうか。
少し前までは『悪いことだとわかっていながら行われた行為』に対して「確信犯だよ」というと、「それは誤用だ」と言われたものですが、広辞苑第六版に『悪いことだとわかっていながら行われた行為』という意味も載る様になったそうです。
なので、「ありがとう」の語源が「存在し難いこと」だとしても、「ありがとう」が「存在し難いくらいの感謝」を表す言葉だとすれば「毎度ありがとうございます」も違和感なく使えます。
このほかにも、気付かないところで本来の意味とは違った使い方をしている言葉が調べれば出てくるでしょう。
ですが、言葉は自分の意思を伝える手段ですから、誤用であったとしても正確に意味が伝われば問題ないんですよね。
「こう定められているからその通り使うべきだ」と凝り固まるより、その時代の中で柔軟に対応していけたらいいですよね。
ちなみに私はこれまでの人生で「毎度ありがとうございます」は使ったことがない気がします。
昔、実家の手伝いをしてた頃は「毎度おおきに」とは言ってましたけど、「おおきに」だとあまり気にならないですね(笑)
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こんな経験、誰にでも一度はないだろうか。
金平糖の老舗にお遣いを頼まれたが、肝心のサイダー味が売り切れている。
「何味を買おう。サイダー味に近い風味のものにするか、はたまた限定商品を買っていくべきか。」
あぁでもないこうでもないと迷う。そうこうしている間にまたひとつ、りんご味が売り切れる。あっという間に選択肢が減っていく。
「なんだか突然りんご味が欲しくなってきた。」
こんなとき、優柔不断な私は思う。
こうして迷っている間に人生でも選択肢が減っていることがあるのではないだろうかと。
よくたくさん悩んで決めればいいとアドバイスされることがあるが、迷っているだけの時間は単なるタイムロスとなり、その時間自体は何の得にもならないことが多い。動きながら迷ったほうがいい場合がほとんどだ。
やめることはいつだって簡単だ。りんごの金平糖とサイダー味に近い金平糖を両方手にとって、いらなくなった方を手放せばいいだけだ。しかし、他のお客さんが買ったりんご味の金平糖を奪うことは難しい。
急いで決めて後悔しないかと不安になったあなた。
そんなあなたに選んだものを気に入るためのおまじないを教えよう。
人の物になると突然そのものが惜しくなるように、あなたが買ったものがよく見える人があなたの知らないどこかにいる。どちらを選んでも何かしら気になる瞬間が来る。あのときの決断を信じよう。
即決するとは、たくさんの選択肢の中からあなたが自分の好きなものを選べるということ、迷いすぎは選択肢を減らすこと。
やりたいことに迷いフリーター期間の長いあなた、もてないわけではないのに結婚相手がみつからないあなた、優柔不断とお別れして幸せライフを手にしよう。
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